三郷市　白蟻予防工事　新築

本日は三郷市にて、新築のシロアリ予防工事を行いました。

新築だからといって、白蟻（しろあり）の心配がまったくないわけではありません。実は、新築時の防蟻（ぼうぎ）処理が、白蟻被害を防ぐうえでとても大切です。

白蟻は、木材を好んで食べる害虫で、家の土台や柱を静かに侵食していきます。被害に気づいたときには、構造に深刻なダメージを与えていることも…。

そこで、新築工事の際には「防蟻処理」が欠かせません。主に、基礎部分の周辺や土台の木材に、薬剤を散布することで白蟻の侵入を防ぎます。薬剤の効果は約5年が目安とされており、その後も定期的な点検・再処理が安心です。

📝シロアリはコンクリートのすき間からも侵入する！
木だけでなく、わずかなすき間やひび割れから侵入するため、基礎の施工精度や通気性の確保も重要です。

新築時の一手間が、家を長持ちさせる大きな安心につながります。シロアリ対策も、しっかりと計画に入れておきましょう。

この度、B.LEAGUE所属のバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」とオフィシャルスポンサー契約を締結いたしました。テイコクシロアリ株式会社は、地域・ファンの皆さまと一体となって越谷アルファーズを応援いたします。

越谷アルファーズについて

B.LEAGUEに所属する日本のプロバスケットボールチーム。ホームタウンは埼玉県越谷市、ホームアリーナは越谷市立総合体育館。チーム名の由来であるα(アルファ)は『はじまり』を意味し、未知の力で挑戦を続け、みんなにとっての+αを生み出すクラブでありたいという想いが込められています。